明治二十四年三月二十八日
本席東京東分教会所招待に付御供として梶本松治郎、高井猶吉、増野正兵衞三名御許しの願

さあ/\一度の理は許したる。席一条の理これも許し、それ/\運ぶ事情、席一度の理を以て席一条立ち越す事情、早や/\の事情より一つの理、成る成らん事情話一つの理、三名なら三名、四名なら四名許そ。何か万事運ぶ事情、余の儀外の儀はならんで。これをようしっかり聞いて置け。理が違えば何時どないに成るやら知れん。

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