明治二十三年八月二十五日
増田とみ二十三才(郡山柳町三丁目)
さあ/\だん/\の席返やし/\の席をして、一日の日というは生涯の心一つの理を以て席とす。さあこれまでだん/\返やし/\の席の順序一つの心いつ/\事情、又一日の席生涯心いつ/\まで事情、さあこれより先永くたすけ一条のためこうのうの理を渡し置こう。さあ授けよう/\。あしきはらへたすけたまへ天理王命、と、これを三度又三度々々々三々々、さあ理を授けよう。さあ受け取れ/\。
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さあ/\だん/\の席返やし/\の席をして、一日の日というは生涯の心一つの理を以て席とす。さあこれまでだん/\返やし/\の席の順序一つの心いつ/\事情、又一日の席生涯心いつ/\まで事情、さあこれより先永くたすけ一条のためこうのうの理を渡し置こう。さあ授けよう/\。あしきはらへたすけたまへ天理王命、と、これを三度又三度々々々三々々、さあ理を授けよう。さあ受け取れ/\。