明治二十年九月九日(陰暦七月二十二日)午前七時
深谷源次郎

さあ/\身の内の処に障り、いかなる処尋ね出る。いかなる処身の障り、細くの道、楽しみ十分の道であれども、細い道がある。一人の処万人の処もある。めん/\の処一つ定めねば、どうもならん。内々の処、細くの道通る。十分の処はこれからと思うてするがよい。たすけ一条の道、あしきはらいたすけたまへ天理王命、これ三遍唱えて三遍撫ぜ、又三遍唱えて三遍撫ぜ、又三遍撫ぜ、返やして三遍ずつ三三九遍唱える事なり。

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