明治二十三年十月七日(陰暦八月二十四日)
桝井伊三郎母きく六十六才願(おさづけ頂戴)

さあ/\長らえ長く、一代一つ又一代、これまでいかなる理、いかなる道、いかなる処、日々月々年々通りた一つの理、今一時多くの中、一寸の理、これまで年が明けたら、年が明けたらあろうか。理を待ち、事情今日の一日の日というは、生涯の心、何か事情楽しみの内/\、事情楽しみ一日の日に楽しみのさづけ渡して置く。あしきはらひたすけたまへ天理王命、と、これを三度又三度又三度、三三三の理を授けよう/\。さあ/\しいかり受け取れ/\。

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