明治二十三年九月二十五日
増野正兵衞身上の障りに付願

さあ/\内々事情、まあこれ大変、案じる通り切る一つの事、事情理案じる/\。めん/\心の理で案じる/\事は要らん。をやのさしづ心に又案じる、こちら案じる、あちら案じる。なれどほのかの事情治まり、内々事情大変、遠慮々々同じ兄弟、しつしょうもとる。席を許そによって、早く急いで出すがよい。
同時、ほのか事情押して願
さあ/\分かろうまい。何かの心、日々の心忘れまい。何か聞き分け。胸の中発散知らす。事情兄弟親子一名一人の心分かろうまい、分からんじゃあろうまい。いんねん一人の処明らか。一戸で一人ともいう。所で一人、国に一人、一人のいんねん、又々事情明らかという。事情聞き取ってくれるよう。さあ/\分かろうまい。何かの心、日々の心忘れまい。何か聞き分け。胸の中発散知らす。事情兄弟親子一名一人の心分かろうまい、分からんじゃあろうまい。いんねん一人の処明らか。一戸で一人ともいう。所で一人、国に一人、一人のいんねん、又々事情明らかという。事情聞き取ってくれるよう。

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