明治二十年
大和国式上郡笠村講社山本藤四郎の願

さあ/\だん/\の理を伝うて、だん/\の席改めて、さあ/\又一つの席にて、さあ/\同んなし話であるけれど、さあ/\一日の人、席より一つの理を聞かそ。真の兄弟は、誠一つの心が兄弟。又、誠一つ理が天の理、常に誠一つの心が天の理。真の心の理が兄弟。さあ/\これより又一つ、こうのうの理を渡し置く。あしきはらいたすけたまへ天理王命、を、これを三遍唱えて、又三遍、又三遍、三三三の理を渡そ。しっかりと受け取れ、受け取れ/\。

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