明治二十三年五月十九日
裏門新築御許しの願

さあ/\皆当分仮々々、一寸仮普請、又何時取らにゃならんやら知れん。これを一落するがよい、心置き無うするがよい。さあ/\仮の事何処ないなとよいよう。仮々でも、体裁の良いのというものは何処でもよいで。

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