明治二十三年四月一日
橋本清撫養支教会へ出張に付願

さあ/\尋ねる事情、所々にて一つの事情治まりは年々の理、世界の事情、又一つ道を実理聞き澄まして、実が治まれば実が治まる/\。事情が世界という、実は誠、一つの理が世界という。案じる理は一つは無い。心置き無う一つの事情を運ぶがよい。

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