明治二十二年八月七日(陰暦七月十一日)
上川孫兵衞伜米太郎十四才伺(元斯道会第十七号講元伜)

さあ/\尋ねる処/\、一時思え掛け無き一時の事情治まる。よう聞き分け。めんめん一つの理なら聞き分けて、よく一つ十分理も聞き抑えるである。一つの理同し心十分ならん。これでという、応法の理を運んで、それより運んで、真に治め居る。同し一軒治め居るであろ。応法一つ運んで、それより定めるなら、十分の理である。

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