第四号一三三
いまゝでもをなぢくらしていたるとも
神のぢうよふしりたものなし(4-133)
- ・読み方(ひらがな)
- いままでもおなじくらしていたるとも
かみのじゅうようしりたものなし
- ・読み方(ローマ字)
- Imamade mo onaji kurashite itaru tomo
Kami no juyo shirita mono nashi
- ・注釈
- この教を説き始めるまでも、同じく親神の守護によって暮らしていたのであるが、説いて聞かさなかったからして、だれ一人として親神の自由自在の働きを知った者はいなかった。
- ・英語訳
- Even until now, though you have lived in the same way,none of you has known of God’s free and unlimited workings.
- ・中国語訳
- 雖受神祐活至今知因神能無一人